2005-02-27 笑いと恐怖 清水崇監督がNHKのトップランナーに出演していた。呪怨の監督でありTHE JUONでハリウッド進出もはたした今注目の監督の一人である。自分は邦画が嫌いなほうであるが、呪怨はかなり好きである。 知らなかったのだが、怪奇大家族はこの監督の作品であった。怪奇大家族はコメディといえるものであり、番組内で、彼が笑いとホラーは紙一重であると言っていた。 自分が呪怨が好きな理由は、"コワオカシイ"からである。(恐いんだけど、なぜか笑えるという意味っす。) 呪怨を見ていると、この監督は笑いのセンスが絶対あるに違いないと。 監督本人からこの手の話が聞けて、非常に興味深かった。