自転車の鍵が壊れたら・・

お気に入りの無印のクロモリ自転車。固定鍵がつけられないので、どうしてもワイヤータイプの鍵を使わなければならない。最初は無印のワイヤー鍵を使っていたが、自転車運転中に落っことして紛失。2代目はテキトーに安いワイワー鍵を買った。これが失敗だった。
雨が降るたびに鍵がかかりづらくなっていく。やばいよ、やばいよと思いつつも放置していたら、ついに鍵が開かなくなった。力のありそうな同僚のM君にお願いしても開かない。これはもう自転車屋に持って行くしかない、という状況に。
ここで、自分が想像した自転車屋さんがしてくれる対処とは、油かなにかをさして鍵が回りやすくする、というものだった。しかし自転車屋に持って行くと速攻で「切るしかありません」とのこと。
これには軽く驚いた。なぜって、その辺に停めてあるチャリを持ってって「切ってください」って言えばいいじゃん、って。
"鍵を持っている→切ってもよい"、みたいなルールがあるのだろうか。謎。